SOLD OUT
product no. WKS-0007
若狹 祐介さんの緑晶と言われる釉薬を使用したラッパ状の器です。
織部釉から発想を得られたそうで、濃淡はあるけれど、軽やかな緑に無色の釉薬でしょうか、透明の膜を纏っています。鉢底に釉薬がたまる事で、透明だけどその先の緑と貫入の見え方が他の部分とは別物で、非常に奥深さを感じさせます。
日本古来の織部の緑が、鉢底の白との組み合わせで軽やかな印象を纏い、より多くの物を受け入れてくれる器となっています。
■PRODUCT DETAILS
material CERAMIC
size φ16.1cm × H3.7cm
weight 317g
made in Japan ( 広島県江田島市 )